最新情報

五月人形

2024.04.25

図書館本館に五月人形を飾りました。
退職された高校の先生から寄贈していただいたものです。

かわいさと凛々しさを併せ持ったお顔をしています。

ぜひ、見に来てください。

本の虫のつぶやき No.220

2024.04.08

4月10日は「フォトの日」です。写真の力やすばらしさを多くの人に伝えることを目的に、フォトの日推進委員会が制定しました。今回は写真に関する本を紹介します。

『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』 幡野広志著 (743/ハ)
写真を趣味ではじめる初心者に向け、写真家・幡野広志が、写真の勉強法から光と距離、写真の誤解、カメラの設定、現像までを解説しています。

②『写真をかわいくとっておく』 エディシォン・ドゥ・パリ編 (744.9/エ)
写真の取り方や印刷の仕方の基本から、フォトデコを楽しむアイデア満載のハウツー本です。

③『はじめての写真レッスン』 河野鉄平著 (746/コ)
デジタル一眼の基礎知識から、露出補正やレンズなど、写真を楽しむための知識、カメラ機能を使ったシーン別の実践、写真をイメージ通りに仕上げる方法まで、デジタル一眼で写真をうまく撮るコツを丁寧にわかりやすく解説しています。

 ②写真をかわいくとっておく: フォトデコのためのアイデア集 ③

本の虫のつぶやき No.219

2024.03.04

3月7日は「さかなの日」です。身近に感じてほしいと願い、さかなジャパンプロジェクト推進協議会がが制定しました。今回はさかなに関する本を紹介します。

『さばいていくっ! きまぐれクック流魚さばきの楽しみ方』 きまぐれクック著 (596.35/キ)
魚さばきをもっと楽しく! Youtuber・きまぐれクックが、初心者でもわかりやすく魚のさばき方をじっくり解説します。

②『魚のいない世界』 マーク・カーランスキー著 (663.6/カ)
生態系の破壊、エネルギー問題、漁業の危機など、私たちの住む世界が変わり果てててしまうのを防ぐ手立てを考えます。

③『トコトンやさしいはじめての簿記入門』 西宇好明監修 (336.91/ニ)
日本で出回っている定番の魚介を中心に、魚の栄養をわかりやすく解説するほか、分布、味わい、選び方といった実用情報、市場の様子、産地ならではのおいしい食べ方、料理法などを紹介しています。

 ② ③

本の虫のつぶやき No.218

2024.02.05

2月10日は「簿記の日」です。簿記の原点である福沢諭吉の訳本『帳合之法』が1873年2月10日に発行されたことにちなんで、社団法人全国経理教育協会が制定しました。今回は簿記に関する本を紹介します。

『簿記のしくみが一番やさしくわかる本』 高下淳子著 (336.91/コ)
仕訳のルールから決算書のしくみまで、「簿記」の全体像をわかりやすく解説しています。

②『みんなが欲しかった!簿記の教科書日商3級商業簿記』 滝澤ななみ著 (336.91/タ)
簿記を豊富な図解と丁寧な説明付きで、理解を深めることができます。2級もあります。

③『トコトンやさしいはじめての簿記入門』 西宇好明監修 (336.91/ニ)
しっかりと簿記の流れを把握できるようになる本です。

 ② ③

本の虫のつぶやき No.217

2024.01.22

1月22日は「カレーの日」です。全日本カレー工業協同組合がカレーの普及を目指すことを目的に制定しました。今回はカレーに関する本を紹介します。

『カレーの歴史』 コリーン・テイラー・セン著 (383.8/セ)
世界中のカレーの歴史について多くのカラー図版とともに楽しく読み解きます。

②『おうちで本格インドカレー』 小野員裕, 中村直也著 (596.22/オ)
カレーの原点であるスパイスにこだわったインドカレーレシピブックです。

③『今日も、カレー味』 きじまりゅうた著 (596.3/キ)
この本ではカレー粉を使って、毎日食べても飽きないカレー料理を紹介しています。

 ② ③

本の虫のつぶやき No.216

2023.12.04

12月6日は「音の日」です。トーマス・エジソンが蓄音機「フォノグラフ」を発明したことにちなみ、日本オーディオ協会が音と音楽文化の大切さを認識してもらうことを目的に制定しました。今回は音と音楽に関する本を紹介します。

『親子で学ぶ音楽図鑑』 キャロル・ヴォーダマンほか著 (760/ヴ)
音楽のしくみや成り立ち、楽譜の読み方や書き方、音楽理論、楽器の構造から音楽の歴史といった幅広いテーマについてポイントをギュッとまとめてわかりやすく解説しています。

②『音楽のおさらい』 川口瑞夫著 (760/カ)
この本は、日ごろ音楽について感じる素朴な疑問に答えてくれます。

③『楽器の歴史』 佐伯茂樹著 (763.02/サ)
オーケストラで使われる様々な楽器の歴史・進化・構造・特質を、豊富なカラー写真で詳細に解説するビジュアル図鑑です。

【中古】親子で学ぶ音楽図鑑基礎からわかるビジュアルガイド/キャロル・ヴォーダマン(著者),山崎正浩(訳者)【中古】afb ② ③

本の虫のつぶやき No.215

2023.11.20

都内で開催されていたアートイベントで販売していたマフィンを食べた人が食中毒をおこしたことで、大きなニュースとなっています。今回は食中毒に関する本を紹介します。食中毒とは何か、その恐ろしさを学びましょう。

『イラストで楽しく学ぶ!食中毒の知識』 伊藤武ほか著 (498.54/イ)
「食中毒」は原因をきちんと学んで、注意をすれば減らすことができます。イラストとともに楽しく学び、食の安全を手に入れてください。

②『食品衛生学』 中島肇ほか編 (498.54/ナ)
この本は、初学者でも食品衛生法を基本とする食品安全を保障するルール(法律)について分かりやすく理解できる本です。

③『食べものはなぜくさるのか』 山崎慶太著/大橋慶子絵 (498.54/ヤ)
食べ物はどうして腐るのか? 腐るとどうなるのか? 食べものが腐る原因や、細菌やカビを増やさない工夫などを解説しています。

 ② ③

本の虫のつぶやき No.214

2023.11.06

11月6日は「パンわーるどの日」です。岡山県総社市の総社商工会議所とパン製造販売店などで構成する「パンわーるど総社/So-Ja!pan委員会」が制定しました。今回はパンに関する本を紹介します。

『パンの世界』 志賀勝栄著 (588.32/シ)
世界と日本のパンの歴史をふりかえり、発酵・成形・焼成の科学的なメカニズムを説明しながら、酵母種の使い分け、小麦粉・ライ麦粉の扱い方、発酵のポイントなども具体的に明かします。

②『パンの教科書ビギナーズ』 栗山有紀著 (596.63/ク)
ホームベーカリーから本格的なパンまで様々なレシピを紹介しています。ポイントを押さえた手順写真で失敗なくパンを焼けます。

③『蒸しパン屋さんの蒸しパンレシピ』 斎藤佳美著 (596.63/サ)
ショコラ蒸しパン、米粉のプレーン蒸しパン、カレー蒸しパン、ミートソースとピーマンの蒸しパンなど、卵、油脂、牛乳を使わない、ヘルシーなのにふんわりもっちりした、蒸しパン屋さんの蒸しパンレシピを紹介しています。

④『世界のパンアレンジブック』 鈴木理恵子著 (596.63/ス)
料理研究家の著者が、世界中で主食として親しまれているパンを幅広く紹介するとともに、それぞれのパンの特徴を生かしたサンドなどのアレンジレシピを教えてくれます。

 ② ③ 

本の虫のつぶやき No.213

2023.10.23

10月30日は「香りの記念日」です。第7回国民文化祭「世界の香りフェア IN 能登」で、国民文化祭初の香りのイベントが開催されたことを記念して、1992年に制定されました。今回は香りに関する本を紹介します。

『香りの科学と美学』 藤森嶺編著 (576.6/フ)
香りを多角的な面から捉えるために、さまざまな専門家たちの力を借りて、香りがもつ魅力を書き出した本です。

②『香りと歴史7つの物語』 渡辺昌宏著 (576.6/ワ)
時代を問わず、多くの人々を魅了してきた香りにまつわる物語を紹介します。

③『香水の歴史』 ロジャ・ダブ著 (576.72/タ)
19世紀末から10年ごとの時代背景と名香の歴史とエピソードを紹介しています。

④『調香師が語る香料植物の図鑑』 フレディ・ゴズラン, グザビエ・フェルナンデス著 (617.6/コ)
フランスの調香師が、香料植物について、プロフィール、香りの特徴、収穫風景、効用、文化、逸話などを解説しながら、調香のコツについて語ります。

 ② ③ ④

本の虫のつぶやき No.212

2023.09.25

9月30日は「翻訳の日」です。翻訳にかかわる人々の活動を広く浸透させ推進することを目的に、一般社団法人日本翻訳連盟が制定しました。日付は4世紀に聖書をラテン語に訳したヒエロニムスの命日からきています。今回は翻訳に関する本を紹介します。

『翻訳というおしごと』 実川元子著 (801.7/ジ)
「外国語を生かせる仕事」として、根強い人気を誇る翻訳業。そもそも翻訳とは、どんな仕事なのか。実務、映像、出版の翻訳者10人にインタビューを重ね、浮かび上がってきた「翻訳というおしごと」を、鮮やかに描きます。

②『翻訳地獄へようこそ』 宮脇孝雄著 (801.7/ミ)
様々な作品を訳してきた著者が、多数の翻訳実例を交えながら翻訳のやり方を実践的に紹介しています。翻訳者の苦悩と翻訳の奥深さが伝わってくる一冊です。

③『翻訳できない世界のことば』 エラ・フランシス・サンダース著 (804/サ)
他の言語に訳すと一言では言い表せない「翻訳できないことば」を世界中から集め、感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えて紹介しています。

④『海を渡った日本文学』 堀邦維著 (910.26/ホ)
海外における日本文学人気の源泉はどこにあるのか、小林多喜二の「蟹工船」が日本の現代作品で初めて英訳出版されたのはなぜか、海外の日本文学発掘の経緯をひもとき、日本現代文学史に新たな視野をもたらします。

 ② ③ ④

瀬木図書館
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